すぐに現金化したい
1.不動産買取
弊社が購入者となって物件を買い上げます。
訳あってすぐに不動産を手放したい、できるだけ早く資産を現金化したい方に、おすすめの売却方法です。
こんな方には
「不動産買取」がおすすめ!
- すぐに現金が必要な方
(相続税納税・転勤・離婚・借金) - 敷地が大き過ぎる方
(100坪以上の土地) - 近所の人に知られたくない方
- いつ売れるか分からない、
煩わしい思いはしたくない方 - 買換えをする方
(新居の住宅ローンを組む為に、
現在組んでいる住宅ローンを返済する必要があります)
メリット
- ・すぐに現金化
- ・近所に知られずに売却できる
- ・購入者を待つこともなく、精神的負担がない
セレクトでは
直接買取りができます!
その場合は、仲介手数料は 不要 です。
デメリット
- ・買取業者の経費を差引かれる為に、仲介で
売却する市場価格より安くなってしまう - ※買取業者の経費とは…
- ・購入諸費用
(印紙代・固定資産税の清算金・登記料・不動産所得税・融資経費) - <土地の場合>
・造成費用
(開発許可・分筆費用・土地造成費・給排水引込工事費用) - <中古戸建・マンションの場合>
・リフォーム/クリーニング費用
できるだけ高く売りたい!
2.仲介売却
弊社が売主様と買主様の間にはいって、不動産を売却する方法のことです。
売主様に代わって、不動産会社が買主様を探すための告知や宣伝を行います。
こんな方には
「仲介売却」がおすすめ!
- 高く売りたい
- 急いでいない
メリット
- ・市場価格で売れるので、
比較的高額で売れることができる
セレクトでは
希望価格での依頼もできます!
依頼後の活動報告や状況から、販売価格の変更や販売中止も可能!査定額を伝えた上でお客様と一緒に販売価格を決めるので納得して売却いただけます。
デメリット
- ・いつ売れるか保証はない
- ※購入者が見つかっても、購入者手続き(住宅ローン等)などで
入金まではそこから更に2ヶ月ほどかかります。 - ・いくらで売れるか分からない
- ・契約/引渡時にわからなかった欠陥や過失がある
と、売却後にトラブルが発生する可能性がある - 例:床下がシロアリに喰われていた
地中に古い基礎が残っていた など
※売主様自身も気づいていなかった、知らなかった場合でもあては
まります
こんな方法も!
仲介売却+買取保証
まずは、お客様の希望価格で販売活動を行います。
一定期間内に売却できなかった場合には、あらかじめお約束した価格で当社が買取します。
こんな方には
「仲介売却+買取保証」がおすすめ!
- まずは、高めでチャレンジしたい
- 確実に手元にお金がなければいけない時期が決まっている
- 「売れないかもしれない」という不安を抱えるのは嫌
- 買換えで住宅ローンが二重の支払いに・・・
少しはガマンできるけどあまり長くなると苦しい
メリット
- ・最低でも○○円で売れるという安心感
- ・最初は仲介で販売するので、希望価格や
市場価格で売れる可能性がある - ・希望価格から挑戦し、販売状況もわかる
ので納得して売ることができる
セレクトでは
直接買取りができます!
その場合は、仲介手数料は 不要です。
デメリット
- ・契約/引渡時にわからなかった欠陥や過失がある
と、売却後にトラブルが発生する可能性がある -
例:床下がシロアリに喰われていた
地中に古い基礎が残っていた など - ※売主様自身も気づいていなかった、知らなかった場合でもあてはまります
住宅ローンの返済が…
3.任意売却
住宅ローン・事業用ローンが払えない等の理由で、近い将来競売もしくは差押になってしまう不動産を
債権者(銀行など)と交渉して売却できるようにする債務整理の手段の一つです。
売主様・買主様だけでなく、債権者(銀行など)とも交渉する必要があり、民法や破産法などの法律はもちろん、
不動産売買における実務の面でも専門的な知識が多く必要となります。
時間や必要な手続き・トラブルも多く、取り扱える不動産会社は限られています。
こんな方には
「任意売却」がおすすめ!
- 住宅ローンの支払が厳しくなってきた
- 住宅ローンを滞納してしまった
- 差し押さえされてしまった(固定資産税・住宅ローン)
↑急がないと手遅れになります! - 近所に知られずに売却したい。
- 会社の倒産やリストラで住宅ローンの返済が不可能になった
メリット
- ・引越/転居先の費用についても交渉できる
- ・抵当権が付いていて、通常売り出しができない
物件でも売却できる - ・近所/知人に知られずに売却できる
- ・借金からの精神的負担を減らせられる
- ・売却後に残った残債についても、交渉により
返済計画を見直すことができる
デメリット
- ・差押など、期限のせまった物件のため
早期のご相談、ご依頼が必要 - ・任意売却できない場合がある
<注意!>
特に固定資産税の差押が入った方は、
手遅れになってしまう可能性があります。
その前にご相談ください。