売りたいときの不動産レスキュー/株式会社不動産セレクト 社長の青木です。
本日は、相続で大変な思いをされたお客様のお話です。
弁護士様にて遺産分割協議の調停をされ、その後税理士様により相続財産の評価、相続税の申告・納税を行い、その後に弊社にお越しいただきました。
最初は『○○を売りたい』という不動産売却の依頼でした。※一ヶ所のみ
ご自分だけで考えた結果だと思います。
弊社で真意を探るべくヒアリングさせていただいた結果、不動産を7か所お持ちで、これをどうするべきか???というのが大きな悩み・問題でした。
具体的なヒアリングの結果、
①納税のため手元に現金がほぼない状態になってしまった。期限のある支払いなどがあるetc
②借家やアパート等があるが、不動産経営(大家業)の知識がなく、精神的に煩わしい(退去による赤字リスク、大規模修繕・リフォーム・故障などの修繕リスク 等々)
③活用できていない建物があるが、仏壇等があり処分できない。それなのに敷地が広く固定資産税など莫大、且つ建物に関する保険が必要で現時点で赤字。。。
『どうしていいかわからない!!! 』という状況でした。
これを受け弊社では
①(赤字の)止血、および即現金化
②状態の良い(リスクの少ない)、収益物件を残すべくご所有不動産の選定
③リスクのある収益物件の売却(数年後より今!!)
とコンサルを行いました。
実際の行動としては
・全ての所有不動産に対して、退去後更地にした場合の価格査定。及び現状のままで収益還元法での価格査定。
・賃貸に住んで見えたので、お持ちの不動産の中で赤字を垂れ流している不動産の建て替え(工務店さんと連携して仏壇、親戚の集まり等が解決できる特殊な間取りの打ち合わせ及び請負契約)、残る部分を弊社で買い取り。
・選定後の収益物件を仲介での売却
を行い、すべての悩み・不安をトータルで解決をさせていただきました。
お客様だけでは解決できない問題を不動産業者としての知識と経験、連携する協力業者様を交えて解決することをお約束いたします。
このようなお悩みをお持ちの方、またこのようなクライアント様がみえる弁護士様、税理士様 是非弊社へお声がけください!!