ご相談事例

  • 【 ご相談事例 】
  • 18.6.1

【空地・空家】農業を続けられなくなって…

私どもは、愛知県一宮市で不動産売却を専門に取り扱い、売主様のお立場やお気持ちを理解しながら

最適なご提案とお手伝いをしていくことに努めています。

今回は、そんな我が社にご相談にいらした一人のお客様のお話をご紹介いたします。

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~~~ 農業を続けられなくなって… ~~~

奥様と長年、協力しながら耕作を続けていたご相談者様。

しかし、数年前、奥様が病を患って思うように耕作を続けられなくなってしまいました。

生産緑地の指定を受けていたため、農地として管理することが義務付けられていましたが、

耕作人の一人である奥様が病気のため農業に従事できないため、一部の生産緑地を解除することに。

解除しても使い道もなく管理も難しいため、売却を考えてご相談に見えました。

 

~~~  一部は家族のために残しておきたい… ~~~

今回、ご相談いただいた土地はご相談者様のご自宅の近くにある土地。

ゆくゆくは、お子様が家を建てるために、土地の一部は残しておきたいとのことでした。

お客様のお悩みにこたえるために… 担当営業が分筆案を何パターンか作成。

そのパターンごとに必要な経費と売却価格・その理由を説明し、また、売却後に

残された土地を活用しやすくするには、どの形で残すのが一番いいのかを提案いたしました。

また、分筆にあたっての造成見積もり・造成業者の手配や、農地転用などの手続きのお手伝いも

全て担当営業の方でさせていただき、売主様の負担を少しでも無くすように働きかけました。

 

~~~ ご相談者様からの声 ~~~

今まで関わった不動産会社は、査定価格の提示だけでろくに理由も教えてくれなかった。

レスキューは単なる価格提示だけでなく、残した土地の使いやすさまで考えてくれて感動した。

ここにお願いしてよかった。

 

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売主様にお喜びいただけることが、私どもにとっても何よりの喜びとなります。

ご相談者様の納得・満足いく売却を可能にするため、今後も日々精進してまいります。

数ある不動産会社の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。

 

売りたいときの不動産レスキュー

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