売りたいときの不動産レスキュー/(株)不動産セレクトの野田です。
最初にお断りです。
今回の画像は目に優しくないので、ご注意ください。
さて、先月の出来事です。
生き物が大好きなのに
特にハチュウ類が大好きなのに
もっと言うならヘビが大好きなのに
最近、ゲームにハマっている小学6年生の息子。
ゲームが悪い訳ではないけど、自分で止められないのであれば、あまりやってほしくないのが本音です。
ましてや、楽しむためのゲームなのに、負けたからと本気で怒るのは、親として心配どころ。
ゲーム以外にも意識を向けてほしい。
生き物のバス旅行があれば二つ返事で喜んでいたのに、「面倒くさい」と乗り気でなくなり…
これはいけない!
と母は躍起になり、ある作戦を立てました。
それは
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動物専門学校の
学園祭に行く!
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こと。
※画像はお借りしました
ただ伝えるだけでは「面倒くさい」と返事がくるので
久々に電車に乗っていくよ!
ハチュウ類もいるよ!
お昼はお店で食べようか
と行くことのメリットを考え、昨年の学園祭の様子を動画で見せ、いざ提案。
すると、渋々了承。
(行きたい!ではなく)
直前になって「やっぱ行かない」と言っても仕方ないかなと想定もしました。
さぁ、当日です!
意外に前日から「明日、楽しみだね!」と言ってくれ、当日の朝もご機嫌でした。
約束通り、久々に電車に乗って目的地へ。
電車に乗ることが好きでもあり、テンションを維持。
真夏のような暑さでないといっても、歩く道中、文句も言わず目的地の動物専門学校へ到着!
さぁ、息子はどんなことを感じ取ってくれるのか。
各フロアを順に回り、最後は別棟のハチュウ類のコーナーへ。
息子が一番楽しみにしていたハチュウ類との触れ合いです。
生体が大きいため、椅子に座って一人一匹ずつ。
3種類と触れ合うことができました。
その時、息子のハチュウ類好きの行動を垣間見ました。
喋る喋る!
横で学生スタッフさんが付き添ってくれるのですが、息子から話しかけるのです。
それはそれは楽しそうに。
「ヘビ飼いたいけど、ママがダメだって…」
と学生スタッフさんに報告し。
本当にハチュウ類が好きなのね。
好きどころか、大好きなのね。
※ヘビを首に巻くと気持ちいいらしく(汗)
やっぱり、生き物に囲まれている息子の姿は、水を得た魚のようでした。
さて、肝心な息子の感想は?
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楽しかったね!
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と喜んでくれました。
好きなことを学べる学校があるよ
好きなことを学べたら楽しいよ
この先は楽しいことが待ってるよ
小学校の勉強は楽しくなくて辛いかもしれないけど、それを乗り越えたら自分の好きなことができるよ!
という将来への憧れを感じ取ってくれたらと期待しましたが…
どうやらヘビが大好き!ということを改めて感じ取ったみたいです。
帰りの道中で息子が一言。
「今日行ったような所で働きたいな」
よしっ!
母の作戦大成功!
その思いが続くといいなぁ。
作戦は小学生のうちが有効ですよ。
中学生になったら、自分の世界観に入りますからね。
次回は、目に優しくて美味しい画像の記事にします(笑)。