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  • 21.11.21

宅地建物取引士

売りたいときの不動産レスキュー/株式会社不動産セレクト 名古屋営業所所長 大河内です。

宅地建物取引士の試験から早いもので1ヶ月が経過しました。

受験生の皆様おつかれさまでした。この時期の不動産業界は宅建試験の結果で少しざわつくことが通例なのですが、

弊社も例外ではありません。名古屋営業所の吉田も受験生の1人だったため、試験の前からそわそわ。

宅建の試験当日に私はゴルフだったのですが、試験の結果が気になりすぎてスコアがボロボロだったことを覚えています。

試験が終了したくらいの時間に吉田に「どうだった?」と声をかけたところ、自己採点後、落胆していたため

今年もダメだったかと残念な気持ちになりましたが、次の日、吉田の問題用紙の自己採点を見直していたところ

自己採点をミスしていたため1点アップ。さらに5点免除も加算されて今年のボーダーに滑り込みで届いているではありませんか。

まさかの事態で嬉しい反面、あくまでも予想ボーダーのため、実際の合格点が何点になるのかひやひやです。

試験が終わってから、寝ているときに宅建の夢をよく見るようになりました笑

12月1日が合格発表なのでそれまでこのひやひやが続くのかと思うと精神的につらいところです。

なんなら自分の宅建受験のときより心配ですからね。親心というものでしょうか。

私の場合は学生時代に宅建を受験していて、当時はまだ不動産業界への就職も考えていなく、試験勉強もあまりせずでしたので

正直受かっても落ちてもそんなに人生に影響はなかったという背景もあったのかもしれません。予想ボーダーより点数も良かったですし。

来月の月初の会議後の懇親会が宅建合格祝いになるのか慰め会になるのか、結果は神と宅建協会のみぞ知るところですが、

早く枕を高くして寝たいところです。

 

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