ご相談事例

  • 【 ご相談事例 】
  • 20.1.29

【士業の方からのご相談】顧客様から資産整理のご相談があり…

私どもは、不動産売却を専門に取り扱い、売主様のお立場やお気持ちを理解しながら最適な

ご提案とお手伝いをしていくことに努めています。

また、士業の先生方に寄せられた不動産に関するお困り事の解決をお手伝いさせていただいております。

今回は、そんな我が社にご相談にいらした一人のお客様のお話をご紹介いたします。

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~~~  相続したまま使わずにいた土地を資産として考える ~~~

今回は税理士の先生よりご相談いただき、売却のお手伝いをさせていただいたお話です。

いつもどおり、顧客の方とお話をされていた先生。所有している資産の話をしているうちに、

相続したまま使っていない空地の話題になりました。

維持・管理もなかなか出来ず、毎年の固定資産税だけ負担している、まさに「負」動産と

なってしまっている空地。この資産の活用方法はないか、と相談された先生は、該当不動産の

資産価値を測るため、私どもにご相談いただきました。

 

~~~ 「適正価格での販売」の重要性  ~~~

該当の不動産は、街の中心部からは離れ、周辺には畑が広がるのどかな環境です。

周辺の市況調査では、購入希望者数も少なく販売活動に時間がかかってしまうエリアでした。

こういった状況の物件ですと、「適正価格での販売」がより重要になってきます。

なぜならば、購入希望者に対して売却物件数が多い状況で、相場観を超えるような値付けを

してしまうと、もちろん購入希望者も納得せず、成約に至らないからです。

決して安売りをしているわけではなく、その物件本来の「価値」をきっちりと理由もつけて

提示していく。その「価値」に納得するからこそ、購入希望者が現れ、売却が進んでいく。

これこそが弊社が強みとしている「確実に売れる値付け」です。

 

今回の売主様(先生にとってのご相談者様)が重視しているのは「固定資産税の負担軽減」でした。

販売活動を長引かせず適切に不動産売却を成功させるための適切な価格と販売戦略をご提案させて

いただき、売主様もご納得いただいたうえで販売活動を開始いたしました。

 

~~~ 隣地の方より購入希望のお話をいただき… ~~~

私どもがまず行ったのは、販売物件周辺への販売告知でした。

すでにそのエリアに住まわれている方が、駐車場や他の用途のため物件購入を希望されることが

あるためです。その土地を知り尽くされているため、値付けにはより厳しかったりします。

弊社の提示した販売価格にもご納得いただき、近隣の方からすぐに購入希望のお話をいただくこと

ができました。結果、早期売却を実現し、売主様にもご相談いただいた先生にもお喜びいただけました。

 

 

 

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ご相談者様にお喜びいただけることが、私どもにとっても何よりの喜びとなります。

ご相談者様の納得・満足いく売却を可能にするため、今後も日々精進してまいります。

数ある不動産会社の中から弊社をお選びいただき、誠にありがとうございました。

 

売りたいときの不動産レスキュー

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